3月23日～3月31日まで、新入社員向けの入社時研修を行いました。

3月29日は、社内の各部の業務を教えてもらいました。
今回は、医療食・介護食の企画開発販売部門の、
商品企画部の様子です。

官能検査をさせてもらいました。

実際に販売されている商品の検査です。
真剣に行いました。

3月23日～3月31日まで新入社員の入社時研修を行いました。

研修には、配布資料がかかせません。
25日は、社員必携の7ページ「覚えるべき社内の書式」の研修も行いました。
担当は総務部の河合でした。

フォーマットや、内容の参考を記入したものを使いました。
枚数が多くなりました。
ここで、総務部のプロの出番です。飯浜さん。
資料をまとめるスピードは、No.1です。

仕事の合間にお願いしましたが、あっという間に準備完了しました。
助かりました（＾－＾）

総務部 河合

3月23日～3月31日まで新入社員研修でした。

3月24日は、社会人となるための研修として、
株式会社ワン・ハンドレットの小澤則子先生のビジネスマナー研修でした。
新入社員研修は、一生に一度しかない、
小澤先生が新入社員の頃から変わらず必要とされている、
大事な研修だとお話をいただき、背筋がピンとしました。

まず、最初にビデオ撮影をしながら、自己紹介を行いました。
これは、どこをなおすとよくなるかを自分で確認し、
1日の最後にどう変わったか自分で確かめるためです。

実際の研修の最初には、全員で「学生と社会人の違い」について考えました。
同席したお世話係の先輩も意見を出して参加しました。

そして、社会人としてもつべき意識として、
①協力意識 ②顧客意識 ③コスト意識 ④自立（自律） を話合いました。

ビジネスマナーは顧客満足に必要である。
顧客とは、お客様はもちろん、一緒に働く仲間や先輩も社内顧客で、
顧客の期待どおりではダメで、期待以上の満足をしてもらい、
感動していただく、そのためのマナーだと目的を確認しました。

その後、あいさつ、礼、言葉遣い、服装で印象がよくなるということを、
実践をして学び、内線・外線の電話応対の練習を行いました。

マナーはほかの人がやっていてもやっていなくても自分で行うこと、
それが仕事にも生活にも影響する、ということが印象的でした。

最後にもう一度、ビデオ撮影した結果は、驚きの成果でした。
心がけひとつでずいぶんよくなること、
でも自分をもっとよくするには継続することが大事です。
社会人として、あたりまえのことを自然にできるように、
心がけをしていこうと、全員が決意をした日になりました。

3月23日の入社式が始まる5分ほど前の様子です。

緊張して入場の時間を待つ、新入社員13名です。
今年は全員女性です。

迎える側の役員さん、司会の中村さん。直前の打合せでしょうか？

こちらのほうが緊張してる？先輩社員のみなさん。
仕事の合間をぬって、お祝いにかけつけました。

入社式では、企業理念唱和から始まり、
辞令交付、社長訓示、役員激励、先輩社員激励、
そして新入社員が決意表明を行いました。
その後は全員で昼食会をして、配属先の情報を聞き、
午後から早速入社時研修が始まりました。
3月31日まで研修や見学を行い、配属先での現場研修が始まります。

総務部 河合

3月23日は、入社式を行いました。
本社4階の会議室を、入社式ができるような会場に配置を変えました。
初の自前の会場での入社式です。

リハーサルを終え、ドキドキしながら待つ新入社員の
上野さん、江村さん、大橋さん、佐藤さん、丹波さん。

でも、ちょっとリラックスして、ピース。
大橋さん、大森さん、小林さん、丹波さん、横内さん。

アルスの入社式では、役員や先輩からお話いただける言葉を
その場でメモができるように、必ず机を置きます。
新入社員は、初日から研修ノートに言葉をきざんでいきます。

総務部 河合