羽村サテライトで、節分の日に行事食を提供しました。

食事ものり巻きや煮豆で節分を演出しましたが、
今回の目玉は、赤鬼と青鬼に扮した配膳車です。

鬼のこん棒もついています。
配膳中も楽しんでいただきました。

大和サテライトで、２月３日に行事食を提供しました。

献立は手巻きで作った太巻きとお稲荷さん、蕗の煮物、
南禅寺蒸し、いわしのつみれ汁です。

今回、いわしのつみれ汁に初めて挑戦しました。
古くから、いわしには邪気を追い払う効果があるとされ、
いわしの頭を柊の枝を刺して作る「柊鰯（ひらぎいわし）」を
玄関に飾り、鬼の侵入を防いだそうです。

ご利用者様にもいわしのつみれ汁を食べて、
邪気払いしていただきました。

春日部サテライトは、２月３日の節分の日に
行事食を提供しました。

献立は、手作り恵方巻き、おいなりさん、
いわしの生姜煮、菜の花のおひたしです。

恵方巻きは３０本作りました。
今回は軟飯バージョンの恵方巻きも作りました。
軟飯は軟らかいため、カットする時に緊張しましたが、
よく研いだ包丁を使うときれいにカットできました。

おやつには、常食をお召し上がりの方には豆を、
その他の方はプリンを提供しました。
プリンは施設栄養士さんがチョコペンで鬼の顔を
描いてくれました。
ものすごく上手です。

豆よりもプリンの方が人気でした・・・。

12月にオープンした、熊本にありますセントラルキッチンの
食事提供が順調です。
セントラルキッチンで作った料理を、市内の4施設に配送するため、
安全衛生や施設ごとの食数管理がとても重要になります。

この日の昼食は、手作りグラタンと、通常よりも調理作業が
重いものでしたがタイムスケジュール通りに作業が進み、
定刻通りに配送することができました。

一皿ずつ盛り付けます。

焼き上がりが楽しみです。

こんがりきれいに焼けました。

温度や必要事項をチェックし、コンテナボックスに入れて配送します。

まだまだ改善点はありますが、武川マネージャーを中心に、
安心安全なお食事をお届けしています。

朝倉サテライトは、11日の鏡開きのおやつにお汁粉を提供しました。
お餅はさっくりお餅を使い、みなさんにお餅を楽しんでいただきました。

常食から一口サイズのお食事の方はつぶあんを、
やわらか食からミキサー食の方はこしあんで作成しました。
ミキサーの方は、さっくりお餅をミキサーにかけ、
餅の風味を味わってもらえるようにしました。

左上：常食から一口サイズ
右上：やわらか食
真ん中：ミキサー食

残食はほとんどなく、職員の方からも患者さんが
とても喜んでお召し上がりになっていたと聞きました。