蒲田サテライトは、２５日のクリスマスの日に
行事食を提供しました。

メニューは、タンドリーチキン、海老のカクテルサラダ、
手作りチョコババロアです。

海老カクテルサラダは、マヨネーズで★を描きました。

栄養士の大森さんが折り紙でサンタを作り、
メッセージカードと一緒に添えました。
サンタはなんと１００体折ったそうです。

大和サテライトではデイサービスご利用者様に向けて
クリスマスランチバイキングを行いました。

調理師の前田さんの手作りピザや、多田さん作のクリスマスツリー型の
ポテトサラダなど見た目も華やかなバイキングとなりました。

みんなでサンタの衣装を着て、ご利用者様を迎えました。

前田サンタがトナカイがいないと寂しいということで、
急遽、木村トナカイも登場しました。

ご利用者様に本当に喜んでいただき、涙流した方もいらっしゃいました。

朝倉サテライトは12月1日の開院記念日に
お祝いの行事食を提供しました。

メニューは赤飯、赤魚の雪見あん、イカのさっぱり和え、フルーツ2種です。

こちらは軟菜食です。

工夫した点は、雪見あんは卵白だけでは雪の白さを
表現することが難しいため、少し生クリームを入れて、
きれいな白を作りました。
このテクニックは中華料理にある手法だと、
調理師の長谷川さんから教えてもらいました。

12月19日にオープンした熊本サテライトで、
ご利用者様から「生の材料で作られた料理は
おいしく、生きかえるようでした」とお手紙を
いただきました。

熊本サテライトは、セントラルキッチンで作った食事を
市内のサービス付高齢者向け住宅の5施設に配送しています。

川崎サテライトのセントラルキッチンの経験を活かして、
武川マネージャー、落合主任が中心となって、
お客様と打合せを繰り返し、オープン準備を
進めてきました。

19日のオープンには、秦部長、山中室長も熊本に行き、
現地スタッフへの研修や業務の確認をしました。
料理の調理のほかにも配送があるため、まだ不慣れな点が
たくさんありますが、さっそくお手紙をいただき、
メンバー全員盛り上がりました。

アルスで初めて提供したオープン初日のお昼です。

オープン日の夕食です。

春日部サテライトは、デイサービスでラーメンのイベントを
実施しました。

少しでもラーメン屋さんの雰囲気を味わってもらいたく、
看板を準備し、ご利用者に、醤油味、味噌味をその場で
注文してもらいました。

豚の背あぶらを使ったスープは本格的な仕上がりで、
出汁をとった後の残りの背あぶらは、細かく砕いて、
スープに入れました。

ネギ油も手作りし、胡椒と添えてお好みで使ってもらいました。