北部サテライトは、毎月１回衛生委員会を
開催しています。

衛生委員会は、事業所の危険な場所や
作業などの改善や、従業員のメンタル面の
改善に向けて話し合っています。

前回は熱中症について産業医の先生と
話しました。
厨房はガスやお湯の蒸気などで
真夏はとても暑くなるため、熱中症対策として
塩飴を休憩室に置いたり、こまめな水分補給を
呼びかけるようにしました。
また、熱中症になった時の応急処置方法の
ポスターも作りました。

衛生管理者の植原マネージャーも
チェックリストをもとに、危険な作業が
ないかなどのチェックを行っています。

今後も従業員全員が安全に勤務できるよう
取り組んでいきます。

７月２５日に行われた施設主催の、
地域の方に楽しんでいただく納涼祭に、
川崎サテライトも料理のお手伝いで参加しました。

お祭りにぴったりなフランクフルト、
じゃがバター、焼きそば、お好み焼きなど
約500人前の料理を準備しました。

お好み焼きの準備です。

たくさんのフランクフルト！！

じゃがいもが蒸しあがりました。

アルス最年長調理師の中山さんも張り切ってます。

本社や各サテライトから応援いただきました。

安全衛生第一に全員で協力して
行いました。
地域の皆様に喜んでいただけたと
思います。

常総サテライトで、土用の丑の日に
行事食を提供しました。

メニューは、穴子ご飯、大根と豚肉の炒め煮
清汁、マンゴーです。
土用の丑の日といえば「うなぎ」ですが、
今回は穴子ご飯にしました。

穴子ご飯は、錦糸卵と絹さやできれいに盛り付け
茶飯にしました。

茶飯は新入社員の武井さんが炊きました。
きれいに炊き上がり、施設の管理栄養士さんにも
「茶飯の風味が穴子とよく合っていて、おいしい」
とのお言葉をいただきました。

松井サテライトで、昼食に今年の夏初めての
スイカを提供しました。

食べやすいよう一口サイズにカットし、
きざみ食の方は、種をとって、
一つ一つ手で刻みました。

「さっぱりしていて食べやすかった。」
「すいかなら食べられる！」
といったお言葉をいただきました。

盛り付けは大変でしたが、患者様が
喜ばれていたという声が聞けてうれしかったです。

顧客満足度向上のため、新横浜サテライトの
食器が新しく変わりました。
以前は仕切りのある丸皿一つに、主菜と副菜を
盛り付けていましたが、主菜皿と小鉢に、別々で
盛り付けるようになりました。

お皿を変えるだけで、料理の印象が
違って見え、食欲アップにつながります。

お召し上がりいただく方に喜んでいただくために、
洗い物が増えて手間は増えますが、パートさんにも
説明をし、協力をお願いしました。