保育園への食事提供が始まりました。

川崎サテライトは、これまで、透析食や人間ドック食、職員食堂の
食事を提供していましたが、保育園の食事の提供も開始しました。
保育園への食事提供は、アルスで初めての取り組みです。

保育園の食事は年齢に合わせて、献立や食材の大きさが
異なります。
また、アレルギーを持っているお子様の食事は
とても慎重に対応しなければなりません。

川崎サテライトでは、年齢ごとの食数とアレルギー対応の食数を
全員がわかるように、表にして確認しています。

この日の幼児の献立は、生揚げのケチャップ炒め、
アスパラガスのマヨネーズ添え、味噌汁、オレンジです。

調理したものは、盛り付ける保育士さんが
分かりやすように、メモをつけています。

保育園に食事をお届けする前に、栄養士さんが、
献立表と出来た食事、アレルギー対応の指示どおりか、
しっかりチェックします。

チェックが終了したものを、保温ボックスで
温度管理をして配送します。

直接、園児と触れ合う機会はあまりありませんが、
保育士さんより、「子どもたちが喜んで食べていました」
とのコメントをいただくこともあります。

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