調理師さんにしっかり教えてもらいました

新入社員の研修で、調理技術を学ぶ「調理基礎研修」
を実施しました。

今回より、新入社員の配属先とは別のサテライトで
実際に業務をしながら調理技術を学びました。

まずは仕込みから、スライサーを使用しての人参の千切りです。
スライサーの上をスムーズに人参を動かすのが難しく、
四苦八苦しました。

続いてひき肉をいため、炒めたものを油揚げに詰めて
スチコンで煮ていきます。

職員食の昼食が親子丼だったので、スチコンで親子丼の
調理も挑戦しました。

アルスでは、栄養士さんも調理業務ができるようになることを
目標にしています。
新入社員の倉林さんも、調理業務をまかされるようになり、
日々の業務で疑問に思っていたスチコンで野菜を下茹でする方法や、
魚の種類によってのスチコンのモードの使い方など、
積極的に調理師さんに質問していました。

最後は揚げ物にも挑戦です。
保育園の夕食の”竹輪の磯辺揚げ”です。

実際に配属先ではない別のサテライトで
一緒に業務をしながら調理業務を学び、
スチコンのテクニックや普段作ることがない
保育園の食事などにも挑戦し、
得るものがたくさんあったようです。
でも「もう人参はしばらく見たくないです」
とも言っていました。
お疲れ様でした。
先輩方もありがとうございました。

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