混入を避けるには元から
お疲れさまです。
松井サテライトの仲野です。
夕食の保育室の主菜に、セロハンテープが混入してしまったという
報告がありました。
保育士さんが口に入れて気付き、連絡を受けました。
混入してしまった理由として、
患者食で余ったフルーツを入れる容器と、
保育室の食事を入れる容器が一緒な為、
フルーツに日付をつける際に使用したセロハンテープが、
洗浄しきれずに残ってしまった可能性が高いという結論になりました。
今後の対策として、患者食と保育室で使う容器を区別し、
日付をつける際にはセロハンテープを使用せずに
ラップにマジックで書くことで改善策とました。
以後、保育食のセロハンテープの異物混入はありません。
改善の効果がでていると思います。