HACCPリーダー会議始動
2018年の食品衛生法が改正され、すべての飲食業において
HACCPに沿った衛生管理を実施することが義務付けられました。
アルスの各事業所では、大量調理マニュアルに基づいて
日々安全衛生を第一に食事提供をしていますが、
HACCP義務化に向けて、再度社内で安全衛生について
見直していこうということで、各事業所から1名
HACCPリーダーを任命し、毎月HACCPリーダー会議を
開催しています。
初回は10月24日実施しました。
安全衛生管理室の佐々木室長より、HACCPの説明や
食中毒についての確認がありました。
また、アルスの今期の方針の中の環境整備として
5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)
3定(定位置・定品・定量)の重要性の話もありました。
さっそく各事業所に宿題が出ました。
配布した温度管理早見表を厨房に貼り
メンバー全員に説明をしてもらいました。
この会議は1年間続けていきますので
HACCPリーダーの活躍に期待します。