安全衛生No.1を目指して!!
今回は、アルスが全社員で取り組んでいる
衛生研修の様子を報告します。
研修の目的は、自分の事業所の衛生を守るため、
全員衛生スーパーバイザーになろうと言っています。
そのため、衛生チェックの手法を改めて学びます。
座学の後、実際の厨房に入ってチェックリストを元に
衛生チェックを行います。
実際に行ってみると、衛生チェックの見るポイントが
分かります。
ポイントが分かるようになると自分の事業所で
普段気づかなかったことに気づくことができるようになり
自主的に活動ができるようになります。
その結果、品質目標としている
「外部衛生検査で90点以上」の事業所が
増えました。
実際に行ったこととして、常総サテライトでは、
サニテーションスケジュールの分担を見直し、
メンバー全員が今日の掃除する場所が
一目で分かる表を作成し、掃除をしたら記録して
もらうようにしました。
また、前回の外部衛生検査で床の濡れを指摘されたため
床が濡れないよう、業務のやり方を変更しました。
これからも安全衛生のアルス!を目指して
日々取り組んでいきます。