調理技術と給食管理基礎研修を行いました。
今年の4月に入社した新入社員を対象とした
調理技術を学ぶ研修と、給食管理の基礎を学ぶ
研修を5月17日に行いました。
午前中は、秦SVが講師として、アルスの主な事業である
「給食運営とは」「給食サービスとは」といった業界の基礎知識を
学びました。
その後、実際の厨房を使用して、グループに分かれて
調理をしました。
献立表を見ながら、野菜を分量通りに切り、
調味料を計量し、スチームコンベクションオーブンや
ブラストチラーなどの厨房機器を使用して調理をしました。
グループで話合い、自分たちで考えながらの研修です。
OJTでも、仕込みや調理を教えてもらうと思いますが、
その時の基礎知識としてほしいです。
今日はスチコンで作った肉じゃがや鯖の塩焼きでランチとしました。
午後は栄養管理室の山中室長の給食管理基礎研修です。
献立管理や食数管理、原価管理といった栄養士さんの
主な仕事について学びました。
午前中に調理研修をして、お昼でお腹もいっぱいになり
みんな眠たそうですが、山中室長が寝させません。
どんどん当てていきます!!
配属が全員ばらばらなので、同期の他のメンバーが
今どういう仕事を教えてもらっているのかの情報交換の
場にもなり、良い刺激となったと思います。