業務研修の目的は実践できるようにすること。

全社員を対象とした業務研修として
第17期は安全衛生に重点を置いて
研修を行っています。

9月からの前半は、チェックするポイントと
意図を理解するために、実際に厨房をチェック
することを学びました。
3月からの後半は、「体調不良者の発生時の対応が
全員でできるようにすること」をテーマに、
ルールの確認や嘔吐物処理の実践を
学びます。

体調不良者へ、正しい対応をしないで
そのまま勤務したために、大きな事故に
つながる場合などがあります。

また嘔吐物処理は、実際に体験してみないと
いざというときにあわててしまいます。
参加されたみなさんも積極的に、嘔吐物処理を
実践していました。

研修後は実際に体験してみて疑問に思ったことなどを
聞きましたが、たくさんの質問が飛び交いました。
店舗運営部の川合部長に、質問に一つ一つ答えていただきました。

研修に参加された方が学んだことを、自分の現場の他のメンバーにも
教えるようにお願いしています。
アルスは安全衛生で業界No.1を目指し、取り組んでいます。

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