やる気がでること
更新日：2012/10/17
採用担当のカワイです。
毎年、採用活動をされている学生さんや、応募された方に聞くと、
研修体制に興味をもたれていることがわかります。
少し、取組みの様子をお知らせします。
今日は、研修体系が変わって初めての研修日でした。
アルスでは、業務の研修の講師は主に社内で選定します。
専任の業務がありながら、講師を務めますので、
何日にもわたるより、1日ですませられればいいし、
研修を受ける人もそうでしょう。
ということで、1日に、3つの研修が順番にありました。
私も一部講師を担当して、準備不足やらで、
時間がおして迷惑をかけた部分もありました。
内容は主に社内の規則やルールなどでした。
自分の日々の業務や活動がどう評価されるのか、
それがどう自分の給与に反映するのか、わかって働くことは、
当たり前だけど、やる気がでるのではないかな、と思いました。
ルールを知ることもそうですが、自分の役割が何なのか知ることは
自分のキャリアアップを考える機会にもなると思います。
それと、やるべきことをやって、認めてもらって
はじめてもらえるものが給与。
できなければなんとか近づこうとする努力を認めてもらう、
それを声をあげて伝えることが必要かと思います。
研修に参加すると、いつも新鮮な気持ちになります。
講師というより、いつも教わっています。
そんな業務にあたれることも幸せだと思いますね。
今週中に、このブログで募集要項をお知らせする予定です。
お待たせして申し訳ありません
