新しい取り組みがスタートしました。
2月1日より、富山県富山市の総合病院とリハビリテーション病院の
給食受託が始まりました。3食すべて再加熱カートで事前にセットし、
再加熱をして食事を提供します。
3食すべて再加熱カートで提供するのは
初めての試みです。
また、現場調理をせず、すべてアルス・ケータリング・システムで
病院の献立を組むことも初めて挑戦しました。
再加熱カートでの提供は、ご飯の固さの調整や
再加熱後の料理のできあがり具合など、
現場調理をして提供するのとは違った難しさがあります。
米所の富山県なので特にご飯の出来上がりの試作を
何回か行いました。水分量の調整が難しくやっと高評価を
いただきました。
これからも課題はありますが、一つ一つ解決して、
再加熱カートの運用を確立していきます。