マンパワー
更新日:2012/10/24
採用担当の カワイです。
アルスでは、給食は病院や介護施設向けの
仕事を主に受託しています。
食堂も病院や介護施設の職員さん向けです。
学校給食なども実績はありますが、
今は直接治療や健康生活に結びつくような
お客様向けがほとんどです。
どの業態にもそれぞれ難しいところはあると思いますが、
命と密接につながっている分、責任は伴ってきますね。
機械に頼る部分もありますが、
最後は人の手でお食事を整え、
間違ったものがないか確認してお届けする。
ここに心が入ります。
また、献立を立てる栄養士さんは、
食事を摂る方のことを思い浮かべ、
仕込みや調理、盛付けをするメンバーを思い浮かべ、
最良の献立を立てていきます。
思いを献立に込めるのですから、
決して機械ではできないと思います。
「経験」と「思い」が、
お客様やメンバーを喜ばせる武器になるのです。
すぐに結果がわかる時もあるでしょうし、
日々の評価をまとめて聞ける場もあるでしょう。
やりがいはどこにあるか、自分で感じる時が
きっとあるはずです。